外壁塗装はなぜ必要なのか

外壁塗装は何も住宅をオシャレにするためだけにされているわけではありません。外壁塗装は理由があってされているのです。では、なぜ外壁塗装が必要なのでしょうか。何年かおきに外壁塗装をした方がよいとされているのでしょうか。

自分の肌について考えてみてください。いつも日光にあたっていると、紫外線を直接受けすぎて、シミやそばかすが心配になりますよね。外壁も実は同じなのです。住宅は常に日光に直射されています。これによって、外壁は徐々にではあるのですが、ダメージを受けているのです。住宅を日光や雨から守っているのが、塗装によって住宅に塗られた塗膜なのです。
外壁がずっと日光や雨にさらされ続けていると、住宅の劣化や、雨漏りなどの原因となってしまいます。ですから、外壁が傷んでいると感じたら、住宅の劣化や雨漏りを避けたいのであれば、外壁塗装をする必要があります。

大体、日本の住宅の耐用年数が30年といわれているのに対し、外壁塗装の耐用年数は15年であるので、どのような住宅も住宅の劣化によるトラブルが心配であれば、一度は外壁塗装をする必要があります。外壁塗装は、住宅の経年による劣化であると思われる様々なトラブルが起こらないようにするためにも、必ず必要なのです。

では、外壁はどのようになっているのが確認できると、塗装する必要があるのでしょうか。
それは、壁にもよるのですが、基本的には、外壁にひびが入っていたり、かびや藻が生えていたり、塗装が膨れていたり、剥がれていたり、すると再び塗装をした方がよいといわれています。また、シーリング部への亀裂や酸化による錆の発生等にも注意する必要があります。これらの劣化を外壁に確認できた時には、外壁の塗装を考えてみるべきでしょう。

外壁は、経年によりどうしても劣化してきますが、まずはツヤが消えるところから劣化ははじまります。そして、色が褪せてくる、チョーキング現象が起こる、ひび割れが起こる、塗装が剥がれる、という順番に、劣化は進行していきます。塗装が剥がれていると、もう末期ということですかね。何にせよ、そこまでの劣化が確認できたとしたら、外壁の塗装を早めにした方がよいでしょう。